先週敷いた砕石の上にコンクリートブロックを並べていきます。
その前に、10角形の内側になる面を板で作ります。
使った板は、杉の野地板。
表面はざらざら。
水分もかなり含んでいる様子。
工作材としてはありえない状態ですが、今回の用途としては十分です。
10枚で1780円と安かったので、こいつでやってみます。
写真の様なパーツを10枚作ります。
板の端に付いているブロックは144度の角度に切ってあります。
コレを繋げて・・・10角形ができました。
ただ繋ぐだけでは正10角形とは言い難いほどなので、144度に切った端材を当ててそれぞれの角を確認します。
完成した10角形の枠(内枠)の外側にコンクリートブロックを並べてみて、イメージを固めます。
イメージが固まったら・・・
前回覚えたドライモルタルの登場。
内枠の外側に盛りつけて行きます。
盛ったドライモルタルの上にイメージどおりにコンクリートブロックを置いていきます。
ここはかなり重要。
隣のブロック同士の水平がきちんと取れていることを確認しながらの作業となります。
隣同士はそこそこ水平が取れているけど、一周して一番最初に置いたブロックと最後に置いたブロックの高さがかなりずれているなんてのはありがちなパターンです。(笑)
根気よくやりましょう。